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ワンポイントアドバス

  顎の成長
  
その1 〜母乳育児〜
  
その2 〜離乳開始〜
  その3 〜姿勢は大丈夫

  
鼻呼吸と口呼吸
  @  口呼吸チェック
  A  鼻呼吸を目指そう
 
    鼻呼吸と口呼吸
  
〜 @ 口呼吸チェック 〜
  次にあげる項目をチェックしてみましょう。
  □ 気が付くと口唇が開いていることがある
  □ いびきをかく
  □ 目が覚めたとき、口の中が粘つく
  □ 目が覚めたとき、唇が乾いている
  □ 目が覚めたとき、のどがヒリヒリする
  □ 目が覚めたとき、たんが絡んだ感じがする
  □ 目が覚めたとき、口臭が強くなる
  □ きちんと歯磨きをしても前歯が着色する
  □ きちんと歯磨きをしても歯茎から血が出る
  □ 口内炎ができやすい
  □ 風邪をひきやすい
  □ 歯並びがわるい(出っ歯)
  思い当たるところがあれば鼻呼吸ではなく、口呼吸になっているかもしれません



    鼻呼吸と口呼吸
  
〜 A 鼻呼吸を目指そう 〜
  鼻から吸い込んだ空気は暖められ、細菌やほこりが濾過されて直接のどに入っていかないようになっています。
  口には鼻のような機能がなく、口から吸い込んだ乾燥した冷たい空気や細菌は直接のどに入っていきます。
  そのため口呼吸では風邪をひきやすくなります。
  口の中は唾液があって湿っています。唾液には抗菌作用のあるリゾチームという物質や、ムチンいう歯肉や
  舌口の粘膜を保護する物質が含まれています。
  長期間口呼吸をつづけていると唾液が蒸発して口やのどの粘膜が乾燥し炎症を起こします。
  きちんと歯磨きをしても歯肉炎や歯周病になってしまうのは乾燥が原因の一つです。
  赤ちゃんの頃は鼻腔から気道までがほぼ一直線で 鼻で息をしながらおっぱいをのんでいます。
  みんな初めは鼻呼吸だったのです。
  離乳食が早すぎたり鼻がつまる病気にかかったりすることがきっかけで口呼吸になってしまいます。
  歯並びは唇や頬の筋肉の力と舌の筋肉の力のバランスで位置が決まります。
  口呼吸では唇が常に開いています。舌が歯を外に押す力に対して唇が歯を押し返すので出っ歯にならない
  のですが、唇が開いていたままではだんだんと出っ歯になっていきます。頬のラインもしまりがなくなります。
  口呼吸に気付いたら鼻呼吸にもどしましょう。
  鼻が詰まっていると鼻呼吸ができず口呼吸になります。鼻づまりは耳鼻科を受診し極力治しましょう。
  開いたままになった唇の筋力は弱くなっています。口唇の筋肉を鍛える方法や器具もあります。
  気になる方はご相談ください。